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龍馬伝 (全話) | 配信中 | レンタル中 |
お試し 期間 | 31日間 | 30日間 |
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画質 | HDD/4K | SD/HD |
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この記事を書いている人
- 大河(龍馬伝)好き
- SEO検定1級合格
- 東証スタンダードの社員
キャスト【出演者】
坂本龍馬(福山雅治)岩崎弥太郎(香川照之)武市半平太(大森南朋)近藤長次郎(大泉洋)坂本乙女(寺島しのぶ )岡田以蔵(佐藤健)平井収二郎(宮迫博之) 松平春嶽(夏八木 勲)徳川家茂(中村隼人)千葉佐那(貫地谷しほり)千葉定吉(里見浩太朗)千葉重太郎(渡辺いっけい)勝麟太郎(武田鉄矢)
音楽
佐藤直紀
作:福田靖
放送日
2010年4月18日放送 (C)NHK
視聴率
21.9%(参照:http://doraman.net/sp/201001/ryoumaden2.html)
史実:勝海舟はこんな人【龍馬伝16話をもっと楽しむ】
龍馬伝16話は、勝麟太郎(のちの勝海舟)が登場します。
「勝海舟」(かつかいしゅう)は武士であり政治家。幕末から明治維新へと激動する日本で、重要な役割を果たした人物のひとりです。
勝海舟の功績は「江戸城無血開城」です。江戸の町が戦火に焼かれることを防ぎました。「戊辰戦争」では、幕府軍の軍事総裁として活躍しました。
- 犬が苦手(幼少期に野犬を噛まれ睾丸を1つ消失)
- 女好き(正妻が5人いた)
- 勝海舟は脳溢血で亡くなった
あらすじ:勝麟太郎【龍馬伝16話の概要】
『龍馬伝』第16話「勝麟太郎」では、坂本龍馬が4年ぶりに江戸の千葉道場を訪れ、佐那と再会します。龍馬は松平春嶽から紹介状を受け取り、勝麟太郎の屋敷を訪ねます。龍馬は勝に弟子入りを願い出ます。
勝海舟に会うため、
4年ぶりに江戸に上り、
千葉道場に姿を現す龍馬。
突然の龍馬との再会に
うれしそうな佐那。
龍馬「まっこと、ご無沙汰しておりました」
そして、龍馬は脱藩したことを伝えます。
そしていきなり、越前藩で剣術指南をしている重太郎に、こんなお願いをします。
龍馬「わしを、越前藩邸につれてってください。」
戸惑う重太郎でしたが、
龍馬はしつこくお願いしました。
前藩の松平春嶽(夏八木 勲)に、
勝麟太郎と合わせてもらえるよう交渉。
重太郎と共に
松平春嶽に接見する龍馬。
龍馬「以前は土佐勤皇党に属しておりましたが、今は脱藩した身。今は何者でもありません。」
春嶽「ではそちは何者だ?」
龍馬「私は、坂本龍馬です。」
春嶽「わしを、からかっておるのか?」
龍馬「昨日まで、橋の下で野宿しておった男が、今日は天下の松平春嶽様の前におるですが、でしょうか?」
龍馬「このような面白い人生を送っている者は、他にはおらんですろ。」
春嶽「確かに面白い男ですな、千葉先生。」
と突然、千葉定吉が現れます。
定吉「さようでございましょう」
定吉「春嶽様にお頼みしたいことがあるのじゃろ、坂本」
春嶽「遠慮するな。言うてみい」
龍馬「勝麟太郎を紹介してほしいがじゃ」
そして、龍馬はついに勝麟太郎と会うことに。
しかし一度目の訪問は、
意見の違いから、
勝麟太郎に追い返されてしまいます。
勝の弟子に志願もしましたが、拒否されてしまいました。
龍馬もがっかりして去った後、
武市、土佐勤王党のメンバーが、
勝麟太郎の家に訪れます。
武市が勝麟太郎宅に訪れた理由は、幕府が将軍徳川家茂ではなく一橋慶喜を上洛させる、という噂を聞いたから。
武市は、
勝に取り計るため、
訪問してきました。
勝「断ったらどうする?斬るかね?」
勝「お前も龍馬とかいう男と一緒だな」
武市「龍馬!?」
勝「あいつと仲間なんだろ?」
武市「幕府も藩ももういらんと言い放った龍馬とはもう仲間じゃないんだ」
勝「幕府も藩も…いらねってかい…どうやら長次郎の見立ては間違ってなかったかもしれない」
龍馬に興味を持った勝麟太郎は、再び龍馬を自宅に呼び出しました。
勝「今度は何でも聞くし何でも答えるから、何でも話してくれ」
龍馬は、日本がこれからどうあるべきか聞かせてくれと言います。
龍馬「攘夷といいますが、勝様は、今の日本が、異人に勝てると思っているのでしょうか?」
勝「いや、異人には勝てねえ」
龍馬「では、どうすればいいですか?」
勝「お前さん、どう思う?」
龍馬「日本は島国、異人は海からくるがじゃ。一番大事なのは軍艦でしょう。」
勝「海軍を持ってどうする?」
龍馬「わしは北辰一刀流の免許皆伝、つまりわしは強いがじゃ」
龍馬「だれも喧嘩をふっかけてこない。つまり、いま日本が狙われてるのは、日本が弱いからぜよ」
龍馬「強い海軍があれば、だれにも負けん剣があれば、戦にはならんぜよ」
龍馬「日本はもう開国してるき。異国の技術を学んで、軍艦をつくればいいがじゃ!異国に張り合えるくらいの強さを!」
龍馬「そうすれば戦をせんでも、攘夷を成し遂げることができるがじゃ!」
現代においても、武力を持つことは重要です。国が「核」を所有したがるのは、龍馬の言い分と同じですね。
勝「よお坂本、面白いぜ気に入った。今日からオイラのために働いてもらうぜ」
勝「オイラ、探していたんだよ。日本の海軍にふさわしい男を」
長次郎「いま坂本様が言ったことを勝さまは、成し遂げようとしています」
幕府は、オランダ製の黒船を所有しておりました。オランダ製の船でしたが、船を操ったのは日本人だったそうです。
その船の名は「咸臨丸(かんりんまる)」
勝「俺達が今日本人として海軍を作らなきゃ、日本はこの世から消えて無くなる」
龍馬は、咸臨丸に乗船しました。
勝が声を掛けたのは、ジョン万次郎(トータス松本)。
龍馬「あのジョン万次郎!」と驚く龍馬。
そしてドーンと大砲が放たれます。
龍馬は、
海軍を作るという、
新しい道へ歩み出します。
17話に続く。
龍馬伝16話:無料で見れる動画サイト【勝麟太郎】
龍馬伝の1話~48話は、2つの動画配信サービスで視聴できます。
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