龍馬伝は、以下サイトで視聴できます。
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サイト名 | U-NEXT(NHKオンデマンド経由) | TSUTAYA DISCAS |
龍馬伝 (全話) | 配信中 | レンタル中 |
お試し 期間 | 31日間 | 30日間 |
デバイス | パソコン/スマホ/テレビなど | DVDのみ |
画質 | HDD/4K | SD/HD |
詳細 | U-NEXT(NHKオンデマンド経由) | TSUTAYA DISCAS |
この記事を書いている人
- 大河(龍馬伝)好き
- SEO検定1級合格
- 東証スタンダードの社員
キャスト【出演者】
坂本龍馬(福山雅治)岩崎弥太郎(香川照之)武市半平太(大森南朋)坂本乙女(寺島しのぶ )岡田以蔵(佐藤健)近藤長次郎(大泉洋)木戸貫治(谷原章介)沢村惣之丞(要潤)吉田松陰(生瀬勝久)吉田東洋(田中泯)後藤象二郎(青木崇高)平井加尾(広末涼子) 久坂玄瑞(やべきょうすけ)
音楽
佐藤直紀
作:福田靖
放送日
2010年3月17日放送 (C)NHK
視聴率
17.7%(参照:http://doraman.net/sp/201001/ryoumaden1.html)
史実: 日米修好通商条約とは?【もっと楽しむ】
日本は、アメリカから不利益な交易を結ばされました。これが日米修好通商条約です。この条約は、鎖国していて海外に無知な日本だからこそ、つけこまれた条約です。
日米修好通商条約とは、1858年に日本初の通商条約として、江戸幕府とアメリカ合衆国の間で調印されたものです。
内容は、外交代表の交換、下田・箱館(函館)をはじめとする、
- 神奈川・長崎・新潟・兵庫の開港、外国人居留地の設定
- 領事裁判権の承認
- 関税自主権の否定
などです。
その後、オランダ・ロシア・イギリス・フランスにも、同様の通商条約が結ばれました。
- 神奈川・長崎・新潟・兵庫を開港すること
- 江戸・大阪での貿易取引を認めること
- 開港地では外国人が滞在できる場所を制限すること
- 日本で罪を犯した外国人は、日本ではなく外国のルールで裁くこと
- 輸入品・輸出品の関税はアメリカが一方的に決めることができる
当時(1860年ごろ)、世界の金貨と銀貨の交換比率は、1:15ぐらいでした。
日米修好通商条約は、アメリカが比率を決められます。
そのため、アメリカは、比率を1:5と設定します。結果、アメリカは、常に金を安く入手できていたわけです。
暗殺指令【龍馬伝12話の概要】
龍馬伝の12話は、土佐勤王党結成後の話です。今後のストーリーで、武市半平太(大森南朋)は切腹したのか、なぜ 後藤象二郎(青木崇高)は龍馬に敵対するのか、理由がわかります。
12話は、11話の続きです。
武市「勤王党は、おまんなしではいかんがぜよ、龍馬」
土佐勤王党に加盟するよう、武市に説得される龍馬。
龍馬はしばらく無言。
しかし、龍馬は署名と血判を押し、土佐勤皇党に加わります。
ただし、龍馬は険しい表情。
龍馬の、土佐勤王党への加入には、なにか理由がありそうです。
武市「よう決心してくれた」
土佐勤王党は、192名が参加して一大勢力となりました。
土佐勤王党は、帝(みかど)のために働くことを目的とした組織です。
帝は、異国が嫌いなので、異国の魔の手を守り抜くことこそ、土佐勤王党の使命だと考えてました。
土佐勤皇党には、海援隊の沢村惣之丞(要潤)がいました。
酒の席で、攘夷とは口ばかりの武市に、不満を言う惣之丞。
惣之丞は、長州の久坂玄瑞(やべきょうすけ)のようになってほしいと願ってます。久坂は武市と違い、積極的に攘夷活動をしておりました。
龍馬も久坂という人物をに興味がわきます。そして龍馬は、久坂玄瑞に会いたいと、武市にお願い出ます。
武市「やっとそーゆー気になってくれたか!長州へ行ってき!」
1862年1月14日、龍馬28歳。長州の萩に到着しました。
さっそく長州藩士の久坂玄瑞と話し合う龍馬。
龍馬「わしは納得できんがじゃ。どーいてまだ、戦を仕掛けてきてないアメリカを追っ払う必要があるがじゃ?」
久坂玄瑞は龍馬に、幕府はアメリカから、不利益な交易(日米修好通商条約が不平等条約)を結ばされていたことを教えます。
久坂玄瑞「日本の金貨は、アメリカに吸い取られている」
日米修好通商条約は、金銀交換比率が異なったため、日本から大量の金が流出していました。
日本で安く金を仕入れて海外に売れば、大儲けできます。
久坂「このままでは日本の物価が上がり貧困化が進む」
久坂「日本を守りたいなら脱藩してでもすべきじゃ!」
久坂の言動で、龍馬は「脱藩」という新たな道を発見することになります。
一方武市は、土佐勤王党の仲間とともに、吉田東洋に面会を求めます。
土佐藩は攘夷のために動くべきであると必死に訴えます。
しかし、東洋は山内家が恩ある徳川幕府に逆らうはずもないと、訴えを退けます。
立ち去ろうとする東洋にしつこく食い下がる武市に「わしはおんしが大嫌いじゃ!」と足蹴にします。
東洋「狭い了見でしか物事を考えられんくせに、自分の考えは正しいと思い込んじゅう。」
東洋 「二度とわしの前に姿を見せるなっ!!」
激怒する東洋。
後藤象二郎にも蹴り飛ばされ、わめく武市。
あの中に龍馬の姿はなかったと言う東洋に嫉妬で顔を歪める後藤象二郎。
武市は屈辱的な扱いを受け、東洋を殺す決意をします。
武市「龍馬、東洋を斬ってくれやぁ」
武市「吉田東洋を斬れえー!龍馬あぁー!」
武市は、吉田東洋の態度に対し、プッツンします。コレが、武市の運命を大きく変えてしまいます。
13話に続く。
龍馬伝12話:無料で見れる動画サイト【暗殺指令】
龍馬伝の1話~48話は、2つの動画配信サービスで視聴できます。
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